ヴァッハウ渓谷の文化的景観

オーストリアにある世界遺産（文化遺産）、ヴァッハウ渓谷の文化的景観（Wachau Cultural Landscape）の観光情報。日本からの行き方、現地都市からのアクセス、地図、歴史・文化、登録の基準などを紹介しています。

[最終更新日：2020年2月17日]

基本情報

英語名	Wachau Cultural Landscape
フランス語名	Paysage culturel de la Wachau
日本語訳	ヴァッハウ渓谷の文化的景観
種別	文化遺産
登録年（Date of Inscription）	2000年
国	オーストリア
Ref	970

ヴァッハウ渓谷の文化的景観の位置をGoogleマップで表示しています。

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世界遺産リストへの登録に関して「世界遺産条約履行のための作業指針」で示される登録基準です。ヴァッハウ渓谷の文化的景観は、以下の基準に該当します。

(ii) - 建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。

(iv) - 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

世界遺産の日本語表記について: 世界遺産の正式名称は、英語とフランス語のみが登録されています。当サイトに掲載している日本語名は、UNESCO世界遺産センターにおける表記を優先しています。