パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)
ギリシャにある世界遺産(文化遺産)、パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)(The Historic Centre (Chorá) with the Monastery of Saint-John the Theologian and the Cave of the Apocalypse on the Island of Pátmos)の観光情報。日本からの行き方、現地都市からのアクセス、地図、歴史・文化、登録の基準などを紹介しています。
[最終更新日:2020年2月18日]
基本情報
英語名 | The Historic Centre (Chorá) with the Monastery of Saint-John the Theologian and the Cave of the Apocalypse on the Island of Pátmos |
---|---|
フランス語名 | Centre historique (Chorá) avec le monastère de Saint Jean « le théologien » et la grotte de l'Apocalypse sur l'île de Patmos |
日本語訳 | パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ) |
種別 | 文化遺産 |
登録年(Date of Inscription) | 1999年 |
国 | ギリシャ |
Ref | 942 |
地図・マップ
パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)の位置をGoogleマップで表示しています。
関連する項目
周辺の空港
約100km圏内にある近くの空港です。アクセスに便利な最寄り空港とは異なる場合があります。航空券を予約前に行き方をご確認ください。
登録の基準
世界遺産リストへの登録に関して「世界遺産条約履行のための作業指針」で示される登録基準です。パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)は、以下の基準に該当します。
(iii) - 現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
(iv) - 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。
(vi) - 顕著な普遍的価値を有する出来事(行事)、生きた伝統、思想、信仰、芸術的作品、あるいは文学的作品と直接または実質的関連がある(この基準は他の基準とあわせて用いられることが望ましい)。
» 世界遺産の登録基準 | 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
ギリシャにある人気の世界遺産
ギリシャの世界遺産一覧
- アテネのアクロポリス
- アトス山
- エピダウロスの古代遺跡
- オリンピアの古代遺跡
- コルフ旧市街
- サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿
- ダフニ修道院群、オシオス・ルカス修道院群及びヒオス島のネア・モニ修道院群
- テッサロニーキの初期キリスト教とビザンチン様式の建造物群
- デルフィの古代遺跡
- デロス島
- バッサイのアポロ・エピクリオス神殿
- パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟の歴史地区(コーラ)
- フィリピの古代遺跡
- ミケーネとティリンスの古代遺跡群
- ミストラ遺跡
- メテオラ
- ロードス島の中世都市
- ヴェルギナの古代遺跡
- 世界遺産の日本語表記について
- 世界遺産の正式名称は、英語とフランス語のみが登録されています。 当サイトに掲載している日本語名は、UNESCO世界遺産センターにおける表記を優先しています。
関連ページ
世界遺産 > 東ヨーロッパの世界遺産 > ギリシャの世界遺産