サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿
ギリシャにある世界遺産(文化遺産)、サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿(Pythagoreion and Heraion of Samos)の観光情報。日本からの行き方、現地都市からのアクセス、地図、歴史・文化、登録の基準などを紹介しています。
[最終更新日:2020年2月18日]
基本情報
英語名 | Pythagoreion and Heraion of Samos |
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フランス語名 | Pythagoreion et Heraion de Samos |
日本語訳 | サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿 |
種別 | 文化遺産 |
登録年(Date of Inscription) | 1992年 |
国 | ギリシャ |
Ref | 595 |
地図・マップ
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登録の基準
世界遺産リストへの登録に関して「世界遺産条約履行のための作業指針」で示される登録基準です。サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿は、以下の基準に該当します。
(ii) - 建築、科学技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展に重要な影響を与えた、ある期間にわたる価値観の交流又はある文化圏内での価値観の交流を示すものである。
(iii) - 現存するか消滅しているかにかかわらず、ある文化的伝統又は文明の存在を伝承する物証として無二の存在(少なくとも希有な存在)である。
» 世界遺産の登録基準 | 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
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