旅行で使われる用語「ATD」とは

旅行ガイド > 旅行用語集 > ATD

ATD

旅行の飛行機で使われる用語「ATD」の意味とわかりやすい解説。英語表記や旅行時のポイントも紹介。

概要

ATD とは Actual time of departure の略で、飛行機が実際に出発した時刻のこと。

解説

飛行機のフライト情報で使用される ATD とは、英語の Actual time of departure の省略形。飛行機が実際に出発した時刻が記録される。離陸した時刻ではなく、飛行機が動き始めた時刻のこと。搭乗ゲートから飛行機に乗り座席に座って、最初に動き始めた時刻が ATD となる。

別の言い方・言い換え・類語

Actual time of departure

英語

ATD (Actual time of departure)

旅行のポイント

航空券やeチケットで使用されることはほとんどありませんが、フライト情報が閲覧できるウェブサイトやアプリ(Flightradar24など)ではよく使われています。合わせて、ETD(Estimated Time of Departure)、STD (Scheduled Time of Departure)も覚えておくと便利です。

フライト情報の用語

よくある旅行用語についての疑問・質問

関連ページ

旅行ガイド > 航空会社 > ATD

» ページ上部へ戻る