タイの時差・時間・サマータイム

タイの時差や計算方法、現在の時間、サマータイムについてを分かりやすく解説。首都バンコクの現地時間や日本・東京との時差がわかります。

日本とタイの時差

日本とタイの時差は、-2時間。タイのほうが、日本よりも2時間遅れています。

2023年03月25日 09時26分（土）

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タイの時間帯は、UTC+7 が標準時。協定世界時（UTC）から7時間進んだ時間帯となっています。

標準時は英語で ICT と略して表記されることがあります。またこの標準時は日本語でインドシナ時間と呼ばれています。

タイではサマータイム（夏時間）を実施していません。日本との時差は通年、2時間で同じです。

日本	0	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21	22	23
タイ	22	23	0	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21

日本とタイ（バンコク）の時差は、足し算や引き算で簡単に計算することができます。

日本が午前10時の場合：10 - 2 = 8 と引き算する。日本が10時のときタイは8時。

日本が午後20時の場合：20 - 2 = 18 と引き算する。日本が20時のときタイは18時。

日本が深夜0時の場合：0 - 2 = -2 と引き算して、さらに24から引く。日本が0時のときタイは、前日の22時。

日本が午前10時の場合：10 - 1 = 9 と引き算する。日本が10時のときタイは9時。

日本が午後20時の場合：20 - 1 = 19 と引き算する。日本が20時のときタイは19時。

タイの新年は、日本が1月1日の2時になったときです。メールやツイッター、フェイスブックなどでのお祝いのメッセージは、この2時になったときにしましょう。

国	時差	夏時間	サマータイム期間
イギリス，ポルトガル	-7時間	○	2019年03月31日～2019年10月27日
フランス，ドイツ，イタリア	-6時間	○	2019年03月31日～2019年10月27日
シンガポール，中国，台湾	1時間	☓

※時差が -（マイナス）の場合、タイのほうが時間が進んでいます
※時差が +（プラス）の場合、タイのほうが時間が遅れています