南アジア各国の時差・標準時
南アジア諸国では、国によってさまざまな標準時が採用されてります。 インドやスリランカではUTC+5:30と協定世界時 (UTC) から5時間30分進んだ標準時、ネパールではUTC+5:45、モルディブやパキスタンではUTC+5が採用されています。
日本と南アジアの時差
日本と南アジアでは、日本のほうが時間が進んでいます。 例えば、IUTC+9の日本とUTC+5:30インドでは、時差が3時間30分あります。 日本とインドの時差を計算するには、日本時間-3時間30分となり、日本が朝10時のとき、インドは朝6時30分となります。
南アジア各国のサマータイム
東南アジアアジアでサマータイム(夏時間)を実施している国は、2015年1月現在ありません。
南アジアの時差一覧
国 | 標準時 | 標準時(日本語) | UTC | 日本との時差 | 夏時間 |
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バングラデシュ | BST | バングラデシュ標準時 | UTC+6 | -3 | |
ブータン | BTT | ブータン時間 | UTC+6 | -3 | |
ネパール | NPT | ネパール時間 | UTC+5:45 | -3.15 | |
インド | IST | インド標準時 | UTC++5:30 | -3:30 | |
モルディブ | MVT | モルディブ時間 | UTC+5 | -4 | |
パキスタン | PKT | パキスタン標準時 | UTC+5 | -4 | |
スリランカ | IST | インド標準時 | UTC+5:30 | -3:30 |
※日本との時差が -(マイナス)の場合、日本のほうが時間が進んでいます
※日本との時差が +(プラス)の場合、日本のほうが時間が遅れています