南アジア旅行に変換プラグ&アダプター・変圧器は必要?

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南アジアのコンセント・電源プラグ・電圧

国のよって違うコンセントと電源プラグ形状の一覧です。南アジアでは日本と同じAタイプを使っている国は少ないので、日本の電気製品を使う場合、変換プラグ(変換アダプター)が必要です。

プラグタイプ変換プラグ電圧変圧器周波数
ネパールC,D,M必要115V,220V必要50Hz
パキスタンC,D,G (BF),M必要110V,230V必要50Hz
モルディブA,C,D,G (BF),J,K,L必要220V必要50Hz
スリランカD,M,G (BF)必要230V必要50Hz
インドC,D,M必要115V,230V,240V必要50Hz
バングラデシュC,D,G (BF),K必要230V必要50Hz
ブータンC,D,F,G (BF),M必要230V必要50Hz

変換プラグ(アダプター)とは

変換プラグとは、Aタイプの日本とコンセントの形が違う場合に、電気製品側の先端とコンセントの間に付けるアダプターのこと。変換アダプターとも呼ばれます。単に変換プラグと言う場合には、変圧器の機能はありません。

変圧器とは

変圧器とは、日本とは電圧が違う国で、日本の電気製品を使い場合に必要になる機器のことです。変圧器が必要かどうかは、電気製品によっても異なりますので、充電器や説明書に表記されている対応電圧をチェックします。
iPhoneなど携帯端末やカメラの充電器は、多くの国の電圧に対応している場合が多く、変圧器が必要ないことがあります。

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